コロナ 狂騒曲 基本に忠実に

2020年02月04日

質問;新型コロナ、インフルエンザ、などのウイルス感染に対する基本的な考え方とは何ですか?

解説;1 感染してから症状がでるまで時間がある。その間にも人に感染させる。感染しても症状が出ない場合もある。

2 自分の免疫で治していく。治療薬は基本的にはないので、出た症状に対しての対処療法のみ。

3 感染者が移動すればするほど他に感染させる機会が増える

 

質問;そこから導かれる最善の対策を教えてください。

答え;ウイルス感染した、つまり風邪ひいた、と感じたら自宅に帰り、症状が治るまで自宅で過ごす。病院には基本的に行かない。症状について心配になったら電話相談からお願いします。致死率の高いウイルスの場合は特に、対処療法希望の通院は他に感染させる恐れがありますので控えてください。

 

質問;病院に行くタイミングは?

解説;肺炎が重症化した場合です。その診断はCTやレントゲンではなく血中酸素飽和度を測ることが重要です。インターネットで購入できます。90%を切った連絡してください。咳がひどい、高熱だ、だけでは入院はさせてもらえないと思います。小さな肺炎でも自然に治ります

ウイルス感染の基本、罹患しても特効薬があるわけではなく、診断するためにも他者への感染機会の増大につながる。したがって病院に行っても益が少ない。だから自宅で治るのをひたすら待つ、という習慣、常識を取り戻さなくてはいけない。 もし新型コロナウイルス感染症の致死率が高いと判定された場合、病院に無暗に行ってはいけない。自宅にこもりひたすら回復を待つ。インフルエンザも同じ考えです。