温故知新 常識を取り戻せ!

2022年03月15日

当初の報道;みなさん、2019年末の報道を覚えていますか?なぜ自粛するのか?当初は、自粛しても、しなくても、感染者数は変わらない、しかし自粛すると一日あたりの感染者は減る、そのかわり長く感染は続く、と言っていました。ピークが上がり過ぎると病床が足りなくなるから医療者のために頑張ろうって! (疫学的にもこの報道は合っています)

 

;自粛すると感染者が減る?と思い込まされていませんか? 実際は自粛すると感染の流行期間が延びるだけです。

 

当初の報道;ワクチンを2回打てば安心です。コロナには罹りません。

;ワクチンを2回打ってもかかります。人にもうつします。しかし自分自身が重症化しなくなります。3回打てばかかりません、と主張が変わりました。2度打ってもダメなのに3回打って大丈夫の根拠はいまだに示されていません。

 

当初の報道;ワクチンの副作用はたいしたことはありません。

当院に来た患者さんの例1;ワクチン打ったあとまもなく、突然の意識消失発作を繰り返すようになりました。

例2;癌で闘病していました。ワクチン打った後昏睡状態になってやっと意識は改善しましたが、もう体が水分も受け付けません。

例3;謎の鼻血が頻回です。そういえば20台の看護師が接種後、身体から血が噴き出して他界されたって報道されましたね。

 

院長のひとり言

2019年末から我々は一方的な報道により洗脳されてしまったようですね。高齢者ならいざ知らず、若者にまで強引にワクチンを強要するマスコミ、政府、そしてそれに甘んじて従う社会の姿勢を見て、僕はもう堪忍袋が破れました。洗脳を解くのは大変だが、頑張ります。

 

 

温故知新 常識を取り戻せ!

2022年02月15日

ケース1;脳に50個癌の転移が認められます。治療しましょうと言われた。80歳も終わりに近い年頃ですが。

もしも;検査をしていなかったら、普通に歩けるし、食事もできるし頭も痛くないので普通の暮らしがそのままできたのに。

 

ケース2;認知症の母親ですが、以前脳のCTで異常なしと言われましたが、最近症状がひどくなっているのでまたCTを撮ってほしい。

いやいや;認知症の悪化具合をCTやMRI検査で評価する、萎縮が進みましたねとか・・言われて。萎縮していても普通に過ごせる人もいっぱいいますよね。安楽に生活できる環境整備の方が大切なのではないかと思います。

ケース3;コロナ陽性がでました。症状は微熱程度です。周りの方にも検査してください。

いやいや;症状の軽い風邪程度の方にPCR検査、抗原検査をし続ける今の風潮が社会を混乱させて、人心を壊している現状が見えませんか?私にはそう見えます。

 

ケース4;癌の終末期です。水も少量しかのめません。寝ていれば安楽です。酸素も正常範囲です。

その後;このままでいけば、癌を患ったが老衰の経過とほぼ同じでしたねと言えたのに。検査したおかげであちこちに転移してこの転移が命を奪いました、と言われたそうだ。

 

院長のひとり言

北京オリンピックが始まるとのこと。選手は高い塀に囲まれ、監視カメラで監視され、外には出られない。なるべく人と接触しないように、レストランも全自動ロボットが食事を作る。テーブルもプラスチックの板で全部しきられていた。花などの自然物の姿はテレビには映らなかった。競技会場まではバス。毎日PCR検査。選手には頑張ってほしいけれど、この生活環境、僕は嫌ですね。抜け出して赤提灯で一杯やりたいし町にでてぶらぶらしたい。

 

 

新しい気持ちで、届ける医療

2022年01月15日

宣言1;診療に訪れた方に「安心した」と言われる医療

そのこころは;昨今、脅しによる医療受診ばかりです。マスコミも一緒です。脅しておいて解決策は病院に行け?だけ。行っても更に脅される。そんな医療はしたくないと思っています。交通事故死で運転の恐怖を煽るのではなく、安全に運転すれば大丈夫よと強調したい。

 

宣言2;在宅医療の充実、医院に来られなくなっても、継続して診ていきます。

そのこころは;長年、通っていただいた方も、そうでない人も、最期まで診ていきたいからです。「自宅で最期まで」を理想としています。

宣言3;笑いを大切にしていきたい

そのこころは;笑いは人間らしい素晴らしい行為です。どんなに深刻な状況でも「笑い」は大切だと思っています。心が和み、良い気持ちになります。ちょっと言いすぎて、場の空気が凍ってしまったらごめんなさい。

 

宣言4;あくまで従来通りの生活様式を維持していきたいです。

そのこころは;例えば・風邪は自然治癒にまかせる、必要以上の検査はしない、極力入院はさせない、数値に極端にとらわれない、などなど。

 

宣言1;診療に訪れた方に「安心した」と言われる医療

そのこころは;昨今、脅しによる医療受診ばかりです。マスコミも一緒です。脅しておいて解決策は病院に行け?だけ。行っても更に脅される。そんな医療はしたくないと思っています。交通事故死で運転の恐怖を煽るのではなく、安全に運転すれば大丈夫よと強調したい。

 

宣言2;在宅医療の充実、医院に来られなくなっても、継続して診ていきます。

そのこころは;長年、通っていただいた方も、そうでない人も、最期まで診ていきたいからです。「自宅で最期まで」を理想としています。

宣言3;笑いを大切にしていきたい

そのこころは;笑いは人間らしい素晴らしい行為です。どんなに深刻な状況でも「笑い」は大切だと思っています。心が和み、良い気持ちになります。ちょっと言いすぎて、場の空気が凍ってしまったらごめんなさい。

 

宣言4;あくまで従来通りの生活様式を維持していきたいです。

そのこころは;例えば・風邪は自然治癒にまかせる、必要以上の検査はしない、極力入院はさせない、数値に極端にとらわれない、などなど。