自宅で過ごすこと

2016年01月30日

癌になっていよいよ末期になったとき、最期は自宅で家族と過ごしたいと願う人は多いですが、実際には往診医や訪問看護が必要になります。

上田医院では病院では送ることが出来ない自宅ならではの最期の時間を過ごすことが出来るようあらゆる面からサポートしています。

そして毎日スタッフも一緒になって泣いたり笑ったりしながら、自宅で過ごすことの大事さを患者様やご家族様から教えてもらい、日々感動しています。

一番ナイーブな時期なので精神的にも気配りが必要だし、夜中の緊急出動や急変に臨機応変に対応していく大変な仕事ですが、重要な必要とされる仕事です。

これからもスタッフ一同、在宅で頑張っていこうと思っている方々のお手伝いをしていきますのでよろしくお願いします!!