私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭

2024年09月20日

Amazon総合1位(2024.9.18)- 1位 感染症内科学 - 1位 臨床医学一般 – 1位 文学・評論 (2024.9.18)

日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けた。

「完全に健康で、あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。調べるほどにわかったことは、コロナワクチンをめぐる厚労省の施策が、それまでの医療業界の倫理や常識をズタズタにする異常性に満ちていた事実だった。この「常識外れ」の原因は一体どこにあるのか?

亡くなった彼や遺族の無念に思いをいたし、有志数名のチームで、〝今後新たなワクチン薬害を広めないように″と、本書の執筆開始を決意した。著者名は「チームK」。亡くなった影山晃大氏の無念を無駄にすまいとの思いによる命名であった。

本書では、あくまでも、厚労省を始めとする公的機関や会社のプレスリリースなどで発表されているオープンソースのデータをもとに、さまざまな検証が進められている。次に来る危機の中心として、世界に先駆けて日本だけが承認した「新mRNAワクチン=レプリコンワクチン」の本質的危険性を訴え、さらには、安全とされてきたインフルエンザワクチンが、近い将来危険な変貌を遂げることにも警鐘を鳴らす。

仕事としては、安全性に多くの疑義を残すレプリコンワクチンを病院や医院に売らなければならない立場だが、自分たちの良心との葛藤は強まるばかり。「この商品だけは売りたくない!」「家族や子ども、友人・知人にも打たせたくない!」「誇りを持って働いてきた我が社は一体どうなってしまうのか……」

若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。日本人を実験動物として扱うかのような狂気の政策の同伴者であることに絶望を抱きつつも、国民自身が正しい情報を得ることこそ、正しい選択のための唯一の前提であるはずとの信念から書かれた、医療業界内部の熱き良心が形となった1冊。

 

上田医院からのコメント

ワクチンに関してはまだまだ分からないことがいっぱいです。いろいろな意見を聞いて正しい判断をしましょう。ただ、わからないなら打たないほうが安全なのでは???

節分

2024年02月09日


 

2月3日(土)

「デイサービスすみれ 壱番館」で、節分を行いました。

午前中はみなさんと恵方巻を作り、午後は豆まき。

恵方巻は薄焼き卵と海苔でトラ柄にしてみました。

いざ実食。

いつも賑やかなランチタイム、この日ばかりはテレビも消して、話さずもくもくと恵方巻を食べ続け、食べ終わった人から笑顔でお話再開でした。

 

午後はスタッフが鬼のお面を付けて登場!

利用者さんは笑いながら「こんな可愛い鬼には豆を投げられないね」とか「これは強く投げたら可愛そうだ」など、優しい一面を鬼たちに見せてくれました。

 

きっとこの優しさに、鬼も改心したことでしょう!

そして福を呼んだから、利用者様もスタッフも、そしてこのデイサービスすみれも、良いことがいっぱいある1年になると思います。

 

「デイサービスすみれ 壱番館」

*上田医院(市川市の訪問診療、在宅医療、支援診療所)に併設するデイサービス

 

 

新春オペラコンサート

2024年02月05日


 

2月4日(日)

「我が家 中国分」で新春オペラコンサートが開催されました。

 

ソプラノ 中村一枝さん

ピアノ  吉川純美さん

ヴィオラ 川口幸子さん

をお迎えして、

童謡の「早春賦」

アイルランド民謡の「庭の千草」

北原白秋の「この道」

など、美しいオペラの歌声と演奏を聴くことができました。

 

入居者さんたちも大喜び!

中には、涙を流して喜んでいる方もいました。

 

今回はボランティアでお越しいただき、本当にありがとうございました!

 

年末のお話ですが・・・

2024年01月15日

12月22日(金)に市川市の八心会グループ「デイサービスすみれ」でクリスマスパーティが開催されました。

メインイベントは、西城秀樹さんのヤングマンのダンスです。

利用者のみなさんやスタッフが練習を重ねてきたダンスで、大変な盛り上がりを見せました。

利用者さんの中には、練習には参加してくれなかった方もいらっしゃいましたが、当日になって利用者さんやスタッフが楽しそうにダンスを踊っているのを見て、本番では積極的にダンスを踊ってくれました。

一生懸命やっている姿は、人の心を動かすのだと実感しました。

その他、ビンゴ大会や「きよしこの夜」などの歌の披露、スタッフ手作りのスペシャルクリスマスケーキを食べて、素敵なひとときを過ごしました。

 

新年のご挨拶

2024年01月05日

 

新年あけましておめでとうございます。

まずは、能登半島地震で被災されたみなさまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げます。

また、羽田空港での航空機事故等もあり、不安を抱えていらっしゃる方も多いと思います。

八心会上田医院では、今年も地域のみなさまにとって、心のよりどころとなるよう精一杯務めさせていただきます。

あらためて、2024年もよろしくお願いいたします。

 

市川市の「在宅医療・介護に関する研修会」

2023年12月05日

市川市では、定期的に「在宅医療・介護に関する研修会」を行っております。

先日の研修会には、上田医院の上田院長が出席しました。

研修会では、「認知症の人の意思決定支援における多職種連携(講師 袖ヶ浦さつき台病院 認知症疾患医療センター 細井尚人氏)」というタイトルで基調講演が行われ、そのあとに具体的な事例に基づいてのグループワークがありました。

今回は、認知症の方の意思についてがテーマで、本人の意思や家族の思い、さらに認知症の医療、延命治療、お看取りの場所、おひとりさまの場合など、様々な視点で基調講演・グループワークが行われました。

 

認知症については、上田院長がラジオ番組で思いをお伝えしています。

ぜひ、上田院長のお話お聴きください。

市川うららFM 毎月第2・4月曜日の19:30~20:00

聴き逃しも視聴できます。

右のQRコード

もしくは上田医院HPのトップ「上田医院presents 上田聡&石井哲也の目からうろこなお話」のバナーをクリックしてください。

 

今回の講師 袖ヶ浦さつき台病院 認知症疾患医療センター 細井尚人氏 
こちらもとても良いのでぜひ↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=AohNYqfN5Es

ラジオ出演開始!

2023年11月13日

市川FMの市川うららFM

毎月第2・4月曜日19時半~20時

上田医院presents「上田聡&石井哲也の目からうろこなお話」が始まりました

http://www.fmu.co.jp/mekarauroko.html

お便りは uroko@fmu.co.jp

応援よろしくお願いします!

アベマ プライム 出演しました

2023年10月02日

先日アベマプライムさんから取材を受け、8月9日「多死社会で火葬待ち10日も」がオンエアされました!市川市にある上田医院では地域密着!おひとりおひとりを家族のように先生が親身になって最後まで責任もって診ていきます!夜間はアルバイトの知らない先生が、、って言う世の中の流れに逆らいます!体力の続く限り!!

https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5030

我が家中国分 令和4年お正月

2022年01月17日

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

昨年も一昨年に続き、社会情勢が安定しない中、たくさんの我慢をしながらの日常であった一年でありました。その反面、ゆったりとした何気ない日常のありがたさや、それを維持する大切さ、笑顔を引き出す重要さを再確認することも出来ました。

たくさんの出会いもあれば、別れもあります。その一つ一つに物語があり、一人一人違います。これからも大切にしていきたいと思っています。

 

今年のお正月は書初めから始まりました。みなさんそれぞれ思い思いの書初め。『すし』『大志』『正』『元気』『正しいいろは』どれも個性的で深い意味のある一言。本当に深いです。

今年も様々な日常を入居者様、ご家族様と共に過ごしていきたいと思っております。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

バラ満開!笑顔満開!

2021年04月22日

市川市にある優良老人ホーム「我が家中国分」では、部活動があります。入居者様から声が上がり、園芸部、合唱部、茶道部、イベント部、男子部と、多くの部が作られました。何かを創り上げる事、達成した喜びを共感すること、その過程を楽しむことなど、様々な良い影響がもたらされます。多くの部が、その時を楽しみ、その先を待ちわびる、そんな感覚を大切にしています。

園芸部のバラは、入居者様と一から育て始めました。バラに精通している入居者のM様を中心にみんなで育てました。水やりの量、肥料の種類、雨の日の対策など、前途多難でしたが、それでも大輪の綺麗なバラの花を咲かせました。入居者の皆様の笑顔が増えたのは言うまでもありません。バラの話題で盛り上がりました。一つの素敵なバラを創り上げるまでの過程、咲いた時の達成感もそうですし、何名かの入居者様は、“生きがい”として、日々育てていました。

純粋に素敵なことだと思います。

これからも、みんなが笑顔になれる様、誰かを笑顔にできる様、一つ一つを大切にして一緒に過ごして行けたらと思います。小さなことでも大きな笑顔となることを、バラに教えていただきました。

大切にしているもの、ことがどんどん増えていっている我が家中国分の部活動です。