夏祭り in 我が家

2014年07月01日

8月9日(土)我が家夏祭りを企画中です!

踊りあり、カラオケあり、お揃いの我が家Tシャツ販売、その他には?

とにかく入居者様が中心となり、いろいろな企画を検討中です。

今までで一番盛り上げっています。我が家の夏は「熱い」です。

楽しみですね。ぜひ、覗きに来てくださいね!

エイトハーツ!「フットサル」

2014年06月08日

久しぶりに八心会サッカー部「エイトハーツ」集合し、フットサル戦してきました。

相手は、薬局「西川永世堂」←若い!

とりあえず、前回惨敗だったので、今回は必死な黄色い声援の中、「勝った!」らしい?

このチームワークで、今後も医療改定荒波の中、乗り切って行きたいと思います。

我が家の庭

2014年04月10日

市川市とは思えないほど静かなここ有料老人ホーム 我が家中国分 の庭は見ているだけで癒されます。

職員やご家族が連れてくる子供の声もまたいいものですね。

桜も散り始めてはいますが、これから新緑の時期に向ってさまざまな花が咲き始めます。

素敵なウッドデッキでお茶でもかがですか?

デイサービスでのお看取り

2014年03月06日

先日、デイサービスで初のお看取りをしました。

ご自宅で老夫婦でなんとかお互いに協力しながらやっていました。

しかし、いよいよご主人が歩けなくなり、食べれなくなり、奥さまも介護する体力の限界を感じて、往診医である院長に相談がありました。

入院しても治療が必要なわけではない、施設に入るには時間が短すぎる、ということから、デイサービスに宿泊したらどうかという提案がなされました。

デイサービスでの生活が始まりました。朝送迎車に乗って利用者さんが来て賑やかになります。デイサービススタッフの面白おかしい会話が聞こえてきます。お風呂などばたばたした雑音とともにそこでの大笑いや最近デイサービスで流行っている「ソーラン節」の歌声などの賑やかな生活音を聞きながら過ごしました。

1週間ほどデイサービスで過ごした先日、すっと息を引き取りました。その時も隣の部屋から「ソーラン節」の歌声が賑やかに聞こえていました。きっとご主人も一緒に鼻歌を歌いながら旅立ったのではないでしょうか。とても良いお顔でした。ご冥福をお祈りしております。

 

※在宅支援診療所の上田医院では、病室での死ではなく日常に近いお看取りをお手伝いしております。看取る自信がない、家で看取りたい、退院させたい、などご相談ください。

 

 

医師向け情報誌

2014年01月07日

医師向け情報誌、ドクターズキャリアに掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納涼会

2013年06月28日

今年も市川おいどんで納涼会を行いました!

今回の出席者は70人でした。

上田医院、訪問看護ステーションすみれ、ケアプランすみれ、デイケアすみれ、デイサービスすみれ、ヘルパーすみれ、福祉用具すみれ、有料老人ホーム我が家中国分と8事業所のスタッフが一度に集まる年2回の飲み会です。

写真に入りきらなかったスタッフのみなさんごめんなさい。次回は真ん中で写ってくださいね!

 

<看護師求人のお知らせ>自宅看取りに共感できる看護師さん募集しております

今年もよろしくお願いいたします

2013年01月04日

また、新年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。

さて、今年もたくさんの年賀状ありがとうございました。

その中で、手足が不自由になり、耳も聞こえなくなり、話も出来なくなってしまう難病になり、5年闘病生活が続いてる患者様が、娘の手を借りて1文字づつ時間をかけて、年賀状を書いてくれました。普段のケア中には意志の疎通が難しいので、いただいた年賀状にはスタッフ一同感動しました。

毎日、どんな気持ちで生活しているか、患者様になりかわることはできませんが、これからも、そっと寄り添って、出来る事をほんの少し傍でさせてください。そして、なにげない毎日がどんなに大切かを教えてください、、、

 

以下要約してますが、ご紹介いたします。

 

私は耳が聞こえないし、言葉をしゃべれないので話が出来ません。病状は寝たきり歩けなく、風呂に入れないしトイレにも行けません。週に1回3人の看護師さんに風呂へ入れてもらい、トイレは週3回看護師に面倒見てもらいました。このほか週に2回体の手足のマッサージも受けました。

お医者さんは月に4回訪問して面倒を見てくれました。寝ているよりコンピュターでゲームをして遊ぶ時間が増えました。ゲームをしてると医師は病気に対してタフに頑張っていると説明しました。

病気になってもう5年以上になります。実は早く亡くなりたいと思ってましたが、これが現実です。これからはどうなるか気にかかっています。皆様にとって私は本当に奇妙な存在ですね。また来年年賀状が書けるでしょうか。皆様どうぞお元気でお過ごしください。